脳ドック用プログラム「Brain Life Imaging®」
本サービスは、頭部MRIを用いて記憶に関わりの深い海馬の体積をAIにより計測するサービスです。
利用環境、利用者
利用環境：本サービスはクラウドベースで提供させて頂きます。三次元T1強調像の頭部MRIをインターネット経由で弊社サービスサイトへアップロード頂くことで、解析結果を得ることができます。
利用者：医師、放射線技師
想定効果
従来の脳ドックに新たな付加価値をもたらすことで、以下の効果が期待できます。
・ 脳ドックをはじめとした既存の頭部MRI/MRA検査の価値向上
・ 新コースの立上げによるMRIの稼働率向上
・ 受診者のリピート率・定住率向上
サービスの特長
本プログラムは、脳MRIをAIで解析し、「海馬」領域の体積を測定・可視化、受診者様目線のわかりやすい結果レポートを届けることで気づきを促す、脳ドック用AIプログラムです。解析データの保存・蓄積により、経年変化を可視化することで、より深い気づきを個々人に提供し、将来の認知症予防に向けた行動変容を促します。
効能・エビデンス
数万症例の画像を用いて深層学習を実施し、短時間かつ精度高い計測モデルを確立。認知機能テスト（CQ test®）との相関研究論文を発表しています。
サービス利用上の注意事項
利用規約に同意の上ご利用ください。
データの二次利用
解析のためにクラウドにアップロードされた画像については、性能改善のため匿名化して二次利用させて頂きます
製品公式Webサイト
動作環境
解析に必要な環境
・頭部MRI画像（※三次元T1強調画像）
・インターネットにつながったPC（Chromeを利用）
・結果レポートを印刷するプリンター
規格とガイドライン
3省2ガイドライン
サービス事業者による医療情報セキュリティ開示書（SDS）チェックリスト
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更新日：